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クレンジングのおすすめは?元美容部員が教える肌タイプ別選び方

クレンジングと一言で言っても、たくさん種類があってどれを選んでいいのか悩んでしまいますよね。

この記事を読んでいただくと、誰でも簡単にあなたに合ったクレンジングを見つけることができます!

わたしも以前はどれを使えばいいのか悩んでいましたが、クレンジングそれぞれの特徴を知ってお気に入りのクレンジングを見つけることができました!

今はオイルクレンシングを使っていますが、メイクや角栓の汚れ落ち、洗い上がりのさっぱり感で選びました。

 

この記事では、

  • クレンジングの9つの種類
  • クレンジングおすすめの選び方

をご紹介します。

この記事を読み終えると、クレンジング選びの悩みが減り、あなたに合ったクレンジングを見つけることができるでしょう!

それではクレンジングの種類からみていきましょう。







Contents

クレンジングのおすすめ 種類は?

 

ひとみ
ひとみ
クレンジングの種類って9つもあるの?では実際にその特徴をみていきましょう! 

ポイントメイクリムーバー

出典:https://www.chomotto.com/category_menu/category18.html

目元の皮膚は一番薄いので、一番気をつけてあげないといけないところです。

全体のメイクと一緒に落とそうとすると、無理にこすってしてしまい、肌への負担が大きくなる可能性があります。

なので基本的には、目もと・口もとのポイントメイクは専用のリムーバーを使って、先に落としましょう!

 

クレンジングオイル

出典:https://i-voce.jp/cosme/detail.html?cosme_id=0076970

しっかり濃いメイクはもちろん、毛穴の奥の皮脂汚れや角栓まで落とせる一番洗浄力の高いオイルです。

皮脂の分泌量が多いオイリー肌の方にピッタリです。

乾燥肌の方には、肌に必要な皮脂や油分まで奪ってしまう恐れがあるので、注意が必要です。

オイルクレンジングは肌の負担になると思っている方も多いのですが、汚れが落ちにくいミルクやジェルでゴシゴシこすって落とすほうが、肌への負担が大きくなる可能性があります。

 

クレンジングリキッド

出典:https://noevirstyle.jp/DetailWebForm.aspx?Group=002942

洗浄力も高めで、しっかりメイクでも比較的落としやすいのが特徴です。

汚れ落ちも良く、洗い上がりも早いのでクレンジングの時間を短縮できます。

ニキビの原因になる成分が少ないので、ニキビ肌におすすめです。

比較的サラサラとしていて使いやすいです。

 

クレンジングバーム

出典:https://www.anadf.com/itemdetail.aspx?s_cd=4020101346

今人気のクレンジングバーム。

固形バームが肌に乗せた瞬間になめらかにとけて、しっかりメイクもサッと落としてくれます。

肌の負担も少ないので、乾燥肌の方におすすめです。

油分が多いので、オイル系が苦手な方は別のものにしましょう。

 

クレンジングジェル

出典:https://www.linn-store.com/item/3001.html

ゼラチンのようなもので液体を固め、ぷるんとしたクレンジング剤です。

クレンジングジェルは、クッションのような役割を果たしてくれるので、メイクとなじませる時の肌への摩擦を抑えてくれます。

洗い上がりはさっぱりみずみずしい肌に。

ニキビができやすい人におすすめです。







クレンジングクリーム

出典:https://www.3838.com/cosme/item/07066/

クレンジングのなかで、もっとも肌に優しいと言われています。

ナチュラルメイクなら、クレンジングクリームで十分落ちるので、普段使いにおすすめです。

ただし質感が重く、のびがよくないので、メイクとなじませるのに時間がかかるという難点もあります。

肌に必要な潤いや油分を落としすぎず、洗い上がりがとてもしっとりしているので乾燥肌の方におすすめです。

 

クレンジングミルク

出典:https://www.ikawayakuhin.com/product/658

水分が多く含まれていて、乳液のような質感のクレンジングです。

ただしかなり薄いメイクでないと、きちんと落とすことができないのが難点です。

クレンジングミルクは、比較的サラッとした使い心地で、洗い流しやすいのが特徴です。

洗い上がりはうるおうしっとり肌なので、乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。

 

クレンジングウォーター

出典:https://lipscosme.com/products/188046

水を基材としたタイプのクレンジングで、コットンに浸して使う拭き取りタイプと、ぬるま湯で洗い流すタイプがあります。

拭き取りクレンジングで簡単にできるので、外出先でメイクを落とすときや、夜寝る前にメイク落としがどうしても面倒なときにおすすめです。

ですが、肌に負担がかかりやすく、毛穴の奥の汚れが落ちにくいのが難点です。

 

クレンジングシート

出典:https://www.anadf.com/itemdetail.aspx?s_cd=7000090101

シートでメイクを拭き取ることのできるクレンジングシートです。

こちらも簡単にできるので、外出先でメイクを落とすときや、夜寝る前にメイク落としがどうしても面倒なときにおすすめです。

クレンジングシートは手軽で便利ですが、シートに染みているクレンジングの量が少なく、落とそうとすると肌への負担がとても大きいため、余程のことがない限りは使用しない方がいいでしょう。







クレンジングのおすすめ!あなたに合ったクレンジングはコレ!

 

ひとみ
ひとみ
実際どのクレンジングを選べばいいの?あなたの肌タイプやメイクの濃さ、好みに応じておすすめのクレンジングをみていきましょう!
肌タイプ別

乾燥肌⇨リキッド、バーム、ミルク、クリーム
敏感肌⇨ミルク、クリーム
普通肌⇨全て
オイリー肌⇨全て
混合肌⇨リキッド、バーム、ジェル、ミルク
ニキビ肌⇨リキッド、ジェル

 

メイク別

ポイントメイク⇨ポイントメイクリムーバー
薄いメイク⇨ミルク、クリーム
普段メイク⇨ジェル、ミルク、クリーム
濃いメイク⇨オイル、リキッド、バーム

 

目的別

念入り⇨オイル、リキッド、バーム、クリーム
時短⇨ミルク、ウォーター、シート
簡単⇨ウォーター、シート

 

洗い上がり

さっぱり⇨オイル、リキッド、ジェル、ウォーター、シート
しっとり⇨バーム、ミルク、クリーム

クレンジングのおすすめは?元美容部員が教える肌タイプ別選び方 まとめ

 

今回、

  • クレンジングの9つの種類
  • クレンジングおすすめの選び方

をご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか?

気になるクレンジングは見つかりましたか?

ちなみにわたしはオイリー肌で、普段クレンジングオイルを使っています!

以前使っていたクレンジングリキッドも良かったのですが、オイルは角栓の洗浄力に惹かれました。

クレンジングバームも皮脂汚れや角栓に効果的でした!

濃いメイクの時は、ポイントメイクリムーバーをコットンにとり、全体的に拭き取ってからクレンジングをするのもおすすめです。

「メイクをしているけどもうそのまま寝たい!」そんな時のためにクレンジングシートも常備しています。

なのでわたしは、

  • ポイントメイクリムーバー
  • クレンジングオイル
  • クレンジングシート

この3つを使っています。

あなたもこの記事を参考に、ぜひ色々試してみてはいかがでしょうか?

 

クレンジングの使い方はこの記事でおさらいできます。

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