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クレンジングとは?スキンケア初心者が知っておきたい4つのQ&A

クレンジングとは一体なにか?

まだ使ったことのない学生さんやクレンジングの正しいやり方をおさらいしたいあなたへ

この記事でご紹介する『スキンケア初心者が知っておきたい4つのQ&A』を読めば、クレンジングのことを簡単に知ることができます。

4つのQ&A

  1. クレンジングとは一体なにか?
  2. クレンジングはいつするの?
  3. クレンジングの使い方は?
  4. クレンジングの注意点は?

この4項目で、あなたの疑問を解決していきます!

記事を読み終えると、より一層クレンジングについて詳しくなり、スキンケアが楽しくなるでしょう!




Contents

クレンジングとは一体なにか?

クレンジングは、メイクや日焼け止め、皮脂汚れ、角栓、黒ずみなど頑固な汚れを落とすものです。

これらは油性”の汚れなので、”水”や洗顔料では落とすことができず、”油”で落とす必要があります。

メイクや汚れ、古い角質などが肌の表面にたまると、黒ずみや色素沈着、さらにはシワやたるみといった肌のトラブルの原因になります。

「たった一晩、メイクをしたまま寝ただけで肌は3歳も年をとる」という説があるくらい、肌にとってクレンジングはとても大切なものです。

 

それに対して洗顔は、汗やホコリ、古い角質などの主に“水性”の汚れを落とすものです。

それぞれ目的が違うので、スキンケアにはクレンジングと洗顔、両方使うのが必須です。




クレンジングとはいつするの?

オイリー肌の方は寝て起きると皮脂が分泌されているので、朝夜とクレンジング・洗顔をしてスッキリするのもいいです。

基本的には、朝は汗や古い角質を洗い流すための洗顔のみ。

夜はメイクや皮脂汚れ、外出した場合排気ガスなどが顔に付着しているので、クレンジング・洗顔をするのがおすすめです。

クレンジングの使い方は?

クレンジングの順番をご紹介します。

  1. まずポイントメイクリムーバーを、コットンに500円玉大ほど取り、目元と口元を優しく拭き取ります。
  2. 皮脂の量が多いTゾーン(額から鼻)にクレンジングをのせ、やさしくメイクや皮脂汚れとなじませます。汚れのたまりやすい小鼻は、指の腹を使ってクルクルしましょう。
  3. 次に乾燥しやすいUゾーン(顎から両頬)にのせ、やさしくメイクとなじませます。
  4. 目元、口元にものせて、特にやさしくなじませます。
  5. ぬるま湯で、肌をこすらずにすすぎましょう。

こうすることで、なるべく肌に負担がかからずクレンジングすることができます。




クレンジングの際の注意点は?

クレンジングの際の注意点はおもに3つあります。

クレンジング剤はたっぷり使う

少ない量のクレンジング剤だと、メイクや汚れと完全に馴染むことができず、うまく落ちないことも。

そんなことを繰り返していると、毛穴詰まりや角栓の原因になってしまうので、クレンジング剤はたっぷりと使うのがおすすめです。

ゴシゴシとこするようになじませない

落ちないメイクを落とそうとしてゴシゴシとこすると、摩擦により肌に負担がかかります。

クレンジングは正しい使い方をすれば、きれいに落とすことが出来るので、自分に合ったクレンジングを選びなおして、使い方も気をつけてみてください。

熱いお湯を使わない

洗い流す時に熱いお湯を使うと、クレンジング剤だけでなく、肌に必要な皮脂も一緒に取り除いてしまう可能性があります。

熱いお湯での洗い流しは乾燥肌や小じわの原因となり、逆に冷たすぎても毛穴が閉じてしまい汚れが落ちないので、33℃程度を目安にぬるま湯で流しましょう!

 

この3つを気をつけるだけで、より美肌に近づくでしょう。

特にお風呂でのシャワーで熱いまま顔も流してしまいがちですが、とても乾燥するので気をつけてみてください!

クレンジングとは?スキンケア初心者が知っておきたい4つのQ&A まとめ

今回、

  • クレンジングとは
  • クレンジングはいつするか
  • クレンジングの使い方
  • クレンジングの注意点

についてご紹介しました。

これを実践するだけで化粧水の入りがグっと変わってくるのでおすすめです。

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