モデルのように髪を美しくしたい・・・
そろそろ髪をキレイに伸ばしてロングヘアーにしたい。
CMのヘアモデルって、なんであんなに髪が綺麗なの?
そんなあなたのために、ヘアモデルや芸能人御用達の一流美容院で聞いて、わたしが実践しているヘアケア方法をご紹介します。
Contents
ヘアケアの基本① シャンプー編

髪が痛む原因の一つが、濡れた状態での髪への摩擦です。
絡まった髪の摩擦を防ぐためと、頭皮の汚れを浮かすためにも、シャンプー前にはブラッシングをしておきましょう。
出典:AVEDA公式サイト
AVEDA パドル ブラシ
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シャンプーのポイント4つ
- 38℃くらいの熱すぎないお湯で、髪(特に頭皮全体)を予洗いする
- シャンプーをまんべんなく頭皮に付け、指の腹でくるくると、汚れを浮き出すように(※頭皮以外の髪の毛は、予洗いで汚れが落ちているのでゴシゴシ洗わない)
- 頭皮のシャンプーをよく洗い流した後、髪の毛の方にもお湯を流す
- 髪の水分をよく絞り、タオルで一度髪の水気をきる(タオルドライする)
これでシャンプーは終わりです。
普段のシャンプーを意識するだけで、髪の痛み具合が変わってくるので気をつけてみてください。
続いて、コンディショナーを付けていきます。
一手間加えるだけで、とってもサラサラになります!
ヘアケアの基本② コンディショナー編

コンディショナーをつける際は、
髪の水分が床に滴らない程度に髪をタオルドライしてからつけていきます。
そうすることで、コンディショナーの補修成分などが、排水口に流れていくのを防ぎ、髪に浸透させることができます。

コンディショナーのポイント4つ
- 毛先が一番傷んでいるので、毛先から付けていく(※上から下へ撫でるように付けます)
- 頭皮から10センチくらいの髪の毛には付けないようにする
- コンディショナーを付けたら、目の細かいクシで髪の毛全体をブラッシングする
- 歯磨きをするなどして、5分ほど放置する
あとは洗い流すだけで、いつもよりツルツルの髪になっているのが実感できるでしょう。
コンディショナーの際も、ゴシゴシすると髪は痛みやすいので注意してください。
次に髪の仕上がりを左右する重要なドライヤー編です。
少しコツがいるので、よく読んでくださいね!
ヘアケアの基本③ ドライヤー編

ドライヤー時は髪が濡れているので、特に髪が傷みやすいと言われています。
長く綺麗に伸ばしていくために、傷みにくいドライヤー方法を実践していきましょう!
ドライヤーのポイント5つ
- まず髪を絞り、タオルに髪の水分を含ませたり、優しく叩くようにしてタオルドライをしていきます。
- ドライヤーの温風の強風で、頭の地肌を乾かすように、髪の根元を乾かしていきます。(※ドライヤーの風は一箇所に当てず、ドライヤーを振るようにして風を当てていきます)
- 根元が乾いたら、髪の毛全体を大まかに乾かしていきます。
- 髪の毛が8割くらい乾いたら、ブローをしていきます。(できれば豚毛のブラシを用意して、髪に対して上斜め45℃から温風の弱風を当て、下にとかすように下ろします。)
- 冷風で同じようにブローをしていきます。
これであなたの髪もサラサラになります!
ドライヤーは順序や少しコツが入りますが、
慣れればあっという間に美容院のような仕上がりのサラサラヘアーを手に入れることができます。
ヘアケアの基本④ ヘアオイル編

さらにツヤを手に入れるために、ヘアオイルを髪になじませていきます。
ヘアオイルというと、ベタつくイメージがある方もいるかもしれません。
ですが、ちょっとしたコツで、ベタつかずにツヤサラヘアーになります!
ヘアオイルをなじませるポイント4つ
- まず、手のひらに適量をとり、手のひらと指に間になじませる。
- 髪の毛の内側から上から下にとかすようにしてつける
- 余った手のひらのオイルで、髪表面を撫でるように付けていく
- 毛先になじませてツヤサラヘアーの完成です!
ヘアケアの基本 グッと美髪になる4つのコツ まとめ

ヘアケア方法、いかがでしたでしょうか?
わたしはモデルや芸能人になりたかったので、
モデルやその道のプロに聞いて、美容法を実践してきました。
その結果、モデルになることができました!
あなたもぜひこのヘアケア方法を実践して、「髪キレイですね!」と言われるようになってみてはいかがでしょうか?
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